· 

セミナー第1回が終了しました!&またこの手帳!

こんにちは。このコラムも7回目となりました。継続は力なり。続けていきたいなと思います。さて、何度か宣伝してきた中国法セミナー第1回目(契約をめぐる法務)が終了しました。

初めてのセミナーのテーマが何だったかすっかり忘れてしまうほど、講師を担当したセミナーはかなりの数になりました。ものすごく参加者が多いものからマンツーマン状態のものまで色々ありますが、なぜ何も面白いことが言えなかったのかといつも少し反省します(関西人)。いつか、爆笑を狙いたい。

今年はWEBセミナーが浸透し、自分自身がセミナーを受ける機会も本当に増えました。ちょっと面白そう・勉強になりそうだと思ったら、すぐ申し込むようにしています。日弁連や弁護士会も弁護士に向けて多種多様な録画教材(最近ではWEBも)を用意してくれていますが、WEBセミナーや録画セミナーはつい他のことをやりながら聞いてしまいがちです。しかしこれだと「無駄だったかも」と思う確率が高くなることに最近気が付きました。リアルタイムで机の前に座り、メモを取りながら「何が何でもこの時間を無駄にはしまい!」みたいな態度で聞くと満足度が飛躍的に上がるんだなと当たり前のことを思っています。2時間くらいのセミナーを聞いて参考になるのは平均1、2個くらいなのですが、それでも新しいことを知ることができたり、たまに賢さとお人柄が画面からにじみ出る講師に出会えたりして、本当にいい時代になったなと思います。

私のセミナーの方はまだあと2回続きます。単発のご参加もお待ちしております。これでもかと準備をして臨みたいと思います! 

ところで…最近すっかり秋らしくなってきましたね。この季節は毎年新しい手帳を購入しています。弁護士になる前は、弁護士がみんな持っている「訟廷日誌」を使うことに憧れていましたが、とにかく書く場所が少なすぎる…。有名な手帳をいろいろ試していた時期を経て、ここ数年はずっと「ジブン手帳」に落ち着いています。24時間のバーチカルもちゃんとありつつ、目標や欲しいものも書き込める、メモ部分も別冊で次々書いて入れ替えることができるし(なんでもメモに書くので二か月に1冊くらいメモのノートを消費します)、これ以上のものはない素晴らしい手帳なのです(自分比)。ジブン手帳の広報の仕事が来たら絶対に受けたいと思います!!!(来ないけど)。

 みなさんは、どんな手帳が好きですか。